2022.08.08 【餃子ダイエット・29日目】焼き餃子と水餃子を食べ比べ。気軽に入れる原宿の隠れ家「原宿餃子楼」
餃子を30日間食べ続けてダイエットを目指す当企画。29日目は原宿の餃子専門店「原宿餃子楼」をご紹介します。昔の屋台のような内装は素朴ながら居心地が良く、ランチにもちょっとした世間話にも使える使い勝手の良さが。焼餃子・水餃子ともにリーズナブルな値段で楽しめる、原宿餃子楼。気軽に入れるお店の魅力をお送りします!
※記事内の価格やメニューは掲載時のもので、変更される可能性があります。何卒ご了承ください。
29日目:焼餃子と水餃子を食べ比べ。気取らない内装も魅力の「原宿餃子楼」
29日目の体重測定は……75.1kg。昨日から0.8kg減、初日比9.1kg減に。残すところ後2日ですが、果たして10kg減なるか。
本日ご紹介するのは、東京メトロ明治神宮前(原宿)駅から徒歩約3分の「原宿餃子楼」。表参道の大通りから一本路地に入った場所にあります。
おしゃれなお店が多い原宿ながら、気取らずに入れるシンプルな内装が特徴です。
壁に直書きされたメニューは、昔の屋台のよう。原宿の雰囲気と一見合わなそうに見えて、不思議と印象に残ります。
水餃子の方がお高めな日本の街中華において、焼餃子と水餃子が同額なのは嬉しいですね。今回は両方頼んでみました。
・焼餃子 1人前6個 319円
・水餃子 1人前6個 319円
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◆合計:638円(税込)
ちなみに平日限定のランチセットもあるのですが、餃子を2種類頼む方が安いので頼むかどうかは微妙なところ。特にダイエット中だとライスより水餃子の方がありがたいですね。
待つこと約10分、焼き餃子と水餃子が運ばれてきました。個数はどちらも6個です。
まずは焼き餃子。
見た目、中身ともに欠点はなく、知り合いに勧めても外さないだろうな、という安心感はあります。裏を返せば印象に残りにくい餃子とも言えますが。
お次は水餃子。具材は焼餃子と同じかな、と思っていたのですが……。
食べてみてハッキリ分かるくらい、具材に差をつけています。焼餃子と水餃子で別々の素材を用意しているのは珍しい。お味の方は、焼餃子と比べるとやや好みが分かれそうな感じ。
焼餃子と水餃子を両方頼んで、タレとかいろいろ試すと変化に富んでて楽しいかもしれません。
ごちそうさまでした〜。糖質を抑えたいなら餃子2種はオススメですので、気になる方はぜひ。
その後はバーミヤンでティータイム。
・オーギョーチ 164円
・セットドリンクバイキング 110円
・ジェフグルメカード -40円
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◆合計:234円(税込)
ゼリーは薄味ながらレモンの甘味が癖になる、オーギョーチ。
ごちそうさまでした〜。バーミヤンはお店にコンセントがあるのが便利ですよね。
夜は福しんでダブル野菜タンメン。麺は少なめで。
・ダブル野菜タンメン 650円
・餃子1皿(定期券) 0円
・冷奴(クーポン券) 0円
・麺少なめ -30円
・ジェフグルメカード2枚 -80円
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◆合計:540円(税込)
初オーダーが終盤となった、ダブル野菜タンメン。
麺少なめにしても野菜の多さで満足できるため、ダイエット向きです。もっと早く頼んでもよかったかも。
ごちそうさまでした〜。ジェフグルメカードもちょうど使いきれそうな感じですね。
29日目は、原宿の餃子専門店「原宿餃子楼」をご紹介しました。おしゃれな店が多い原宿界隈ですが、原宿餃子楼は気軽に入って、サクッと食べて、お財布にも優し目というメリットがあります。原宿で手頃なお店を探している方は、ブックマークしてみてはいかがでしょうか。
それでは以下に結果を載せつつ、最後のお店紹介となる30日目へ。
【29日目結果】
・体重:75.1kg(初日比-9.1kg)
・所持金:1,820円
・ジェフグルメカード:2枚
・Zeetleスタンプ:4個